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2009年3月10日 (火)

今年も最終釣行だ。

今年も大した釣果もないまま9月を迎えた。本当の最終日30日に釣行した。千頭ダムに流入する下西河内、以前途中まで入渓した記憶がある。前日にダムBWにテンしてのんびり今年最後の渓、釣行、1人宴会を楽しむ。雨はシトシト9月にしては大分冷え込む。禁漁間近で途中の林道脇やダムサイトにはMTBやバイクが何台もあったし、中電の人の話では2日程前から逆の源流へ単独で入って行った釣り師もいたと言う。皆さん最後の追い込み。翌日下西をのんびり釣り上がる。天気は相変わらす細かい雨が降っている。みみずで釣る。中型が結構釣れて来る。型は今一、数は良く出るので退屈はしないが、大物が出ないので途中で嫌になり、本来はもっと上流へ遡行するつもりがお昼前で終了した。やはり逆河内や本流と比べるとスケールが落ちる。最後の日に竿を出せ、魚も拝めたので由としなくては。大物はまた来年に期待。

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2009年3月 7日 (土)

未知の領域 関の沢下流

関の沢へは林道を利用して中流域や源流域へは入っているが、下流域は入っていないので7月に釣行した。関の沢橋梁の傍らから中電の取水堰堤への巡視道を行く。1時間位歩く。所々熊避けなのか一斗缶が吊る下げてあり、叩いた跡がある。熊がでるのかな~~。取水堰堤に着き昼飯を食べていると上流から釣り師現れる。朝一で入ったらしい。魚は居るが小型が多いとの事。上流へテン場を設けようとしたが、増水した時の事を考え堰堤の所をテン場とした。過去に増水で静岡市役所の職員が渓流で流され大井川まで流され死んだ事もあった。夕方を堰堤下でテンカラ遊び、水は少なくポイントも小さいが魚は居る。数匹を1人宴会の刺身にキープする。1人チビチビテントの中で川の音をBGMに宴会である。翌日はテンカラで上流へ、堰堤のすぐ上で、昔通らずだった「彦次の瀬戸」があるが浅くなり膝の高さで楽に通過する。上流も河原は広く明るい渓相。テンカラでまあまあの反応はあり20cmクラスが上がって来る。大物が出ないのが気に入らない。お昼に河原でラーメンを食して終了。帰路はじめじめと湿った巡視道をヒルの歓迎を受けつつ帰る。立ち止まって休む暇がない程、ヒルに圧倒される。

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上から取水堰堤、綺麗な魚たち、渓相は良いのだが、関の沢橋梁と谷底

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2009年3月 5日 (木)

08,7月久し振りの渓andブログ更新

十何年振りに訪れた渓、例の如くゲート前で宴会。気分良く寝ていると、お連れが突然大声で「なな何だ~~」と起きてしまう。なな何と若い釣り師の兄ちゃんが、わしらの車の中へヘッデンライトを向けていた。夜も明けぬ中から源流へ入りたいとノタマウ。どうぞどうど、わしら楽なとこから入るもんね。先に行ってもらう。林道から直接渓へ入れる所から釣り出す。わしテンカラ、お連れ餌釣り。昼飯に焼いて食べる位は釣れる。この頃は現地ランチのお供で食べてしまいお持ち帰りせず。家で食べても美味くないもんね。帰路は林道をテクテク。あんまり暑いんで堰堤の溜まりでフリチンで泳ぐ。気持ち良くなって帰路に着く。

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左上から渓相1,2 バンビちゃんのご遺体 昼宴会のわしとお連れ 中々の渓相

昔はしっかりした吊り橋が骨組のみ いつの間にか二俣の合流点には堰堤が

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