台風の影響のない渓へ
台風4号の影響で何処の渓もコ-ヒ-状態、雨が多く降っても濁ったり水量が増えにくい渓があるので、渓独占をもくろみ早めに出掛けた。車止めに着く前に、七輪宴会中雨の降られては困るので、某橋の下で七輪宴会を催す。適当に飲み食いし車止めへ移動する。おっとと酒気帯び運転じゃん、付近に家は無いし人気なし。そんなの正当化の理由にはならんか、ごめんなさい。車止めに着いて水量を見ようと外に出ると、なな何と釣り師の車出現、タッチの差でわしらが先着、ラッキ-ラッキ-。可哀相だけどお帰り頂く。これで明日は渓独占だもんね。翌朝山道を40分程歩いて入渓、またまたラッキ-ラッキ-水量水色共にGoodタイミング、釣れそうな気配。暫らくは上流へ釣らずに歩く。適当な所から最初はテンカラで攻めるも反応宜しくない。餌に変更したらいきなり尺上のお出まし「最初に出た大和」をダウンロード 「釣れたポイント」をダウンロード(渓コンデイション丁度良し) お連れもちょっと栄養失調気味だが尺上を上げる。「尺上を手にウッシシ状態のお連れ」をダウンロード 適度に魚と遊ぶ事が出来楽しめた。「魚を手にわし、笑顔がないぞ。楽しくないのか」をダウンロード 12時に納竿したが、二人で数が大小40位、尺上が8本釣れた。良い釣りが出来ました。魚はお連れが一匹だけおみやにお持ち帰り、後は写真を撮り棲家へとお帰り頂いた。今度来た時にバカでかく成ってくれる事を念じて。帰路の渓下降は足元ヨタヨタの高齢釣り師と化しながらも、何とか車へと辿り着く。帰りは例の如く「わし運転手じゃないもんね」状態で、助手席で「プシュ・・・ゴクッゴクッ・・・ぷふぁ~~・・堪らん堪らん」を連呼しつつ出来上がって行く酔っ払い釣り師と化し帰るのだ。今日は良い一日であった。追伸着替え中太ももの内側の皮膚の柔らかい所をヒルにやられた。ウエット穿いていたのに、何処からか進入してきたのか敵も中々やるものじゃ。もっと上の大事な所をやられんで良かった。渓流釣りやるみんなも気をつけよね。
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